ダックスフンドのドッグシューズ選び:短い足に合う形と丈

Two long-haired dachshunds in pink and blue Canela boots against a pink wall: dog boots for dachshunds

✦ 犬種別ガイド · ダックスフンド

ダックスフンドも、シューズを履いて気持ちよく歩けます。ただ、多くのドッグシューズは、ダックスフンドとは違う体型を想定して作られています。一般的なS/M/Lサイズのシューズは、脚がもっと長く、足先から関節までにゆとりがあり、4本の足が同じサイズであることが前提です。ダックスフンドは、そのどれにも当てはまりません。そのため、履き口が擦れたり、シューズがくるくる回ったり、散歩の途中で脱げて置き去りになったりしがちです。

ダックスフンドのドッグシューズをお探しなら、まずは足の特徴を知ることから。このガイドでは、脚や足先の特徴、シューズ選びのポイント、そして愛犬の足に合わせて作るシューズが、この3つの困りごとをどう解決するのかをご紹介します。[ 長い胴、短い足、その子だけの足の形 ]

まずはここから

ダックスフンドにシューズは必要?

「必要」と言い切るのは、少し大げさかもしれません。シューズを履かずに、元気に過ごしているダックスフンドもたくさんいます。飼い主さんがシューズを選ぶのは、たいてい散歩する場所や、足についてくる汚れが気になるとき。夏のアスファルト、冬に融雪剤がまかれた歩道、濡れた草むら、砂の道を歩くから。あるいは、小さな4本の足についた泥がソファを汚したり、砂粒がベッドに入り込んだりするからです。そして、ときにはただ、ピンクのシューズを履いたダックスフンドがたまらなくかわいいから。

どんな理由でも、シューズは脱げにくく、愛犬が気持ちよく歩けてこそ。ダックスフンドの場合、その両方のカギになるのがフィット感です。

短い足、地面に近い関節

ダックスフンドのシューズが脱げてしまうのはなぜ?

FCIの犬種標準では、ダックスフンドは「体高が低く、脚が短い」とされ、前腕が短く、飛節(後ろ足の途中にある、後方に突き出した関節)の位置も低いのが特徴です。この体型こそが魅力ですが、サイズ表で選ぶシューズが合わない理由もここにあります。起こりやすいのは、次の3つです。

1. 履き口が食い込む。ダックスフンドは体が地面に近く、たとえばラブラドール・レトリーバーと比べても、足先から関節までがずっと短い犬種です。脚の長い犬向けのシューズでは、履き口が足先の上の関節に届いてしまい、歩くたびに脚が縁に押しつけられます。そこが擦れるうえに、1歩ごとにシューズが少しずつ下へずれてしまいます。

ブルーのCanelaのシューズを履いたロングヘアード・ダックスフンド。関節の位置が低い犬種に合わせて筒丈を短くし、履き口が食い込まないようにしています

2. シューズが回ってしまう。幅だけで選んだシューズは、長さが合うかどうかは当てずっぽう。足の形に合っていないと、中で足が回る余地ができてしまいます。脚が短いぶん、ストラップで留められる部分もわずかです。そのためシューズが横にねじれ、それを抑えようとストラップをさらにきつく締めることになります。

3. 後ろ足のシューズが抜け落ちる。Canelaがスキャンしたすべての犬種のデータでは、73%の犬は後ろ足が前足より長さ・幅ともに小さく、その差は通常約5 mm (0.2 in)です。ダックスフンドでは、この違いが犬種標準にも記されています。Royal Kennel Clubのダックスフンドの犬種標準は、前足を「しっかりとした丸みがあり、幅広く、厚みがある」、後ろ足を「前足より小さく、幅が狭い」と表現しています。前足に合わせて4足とも同じサイズにすると、後ろ足はゆるくなってしまいます。

73%の犬は後ろ足のほうが小さく、通常は前足より約5 mm (0.2 in)短くなっています。ダックスフンドの犬種標準でも、後ろ足は前足より小さく幅が狭いとされています

もうひとつ知っておきたいのが、ダックスフンドにも大きさの違いがあること。各ケネルクラブはスタンダードとミニチュアを認めており、FCIではさらに小さいカニーンヘンも認められています。犬種名だけでシューズを選ぶと、最初からサイズが合わないこともあるのです。

購入前にチェック

ダックスフンドのシューズ選びのポイント

  • ✓ 履き口が関節より下に収まること。脚を曲げたときに、履き口が関節に当たらない高さであることが大切です。筒丈の短いシューズを選びましょう。
  • ✓ 前足と後ろ足、それぞれに合うこと。多くの犬は、後ろ足用のシューズを小さめにする必要があります。4足とも同じサイズのセットでは、後ろ足に合うかどうかはわかりません。
  • ✓ 長さと幅、両方が合うこと。Canelaがスキャンした足の98%は、幅より長さのほうが大きく、すべての犬種を通した長さと幅の比率は約1.2対1です。片方の計測値だけでサイズを決めると、もう片方は推測になってしまいます。
  • ✓ ストラップは、締めつけずに留められること。跡が残るほどストラップを締めないと脱げてしまうなら、そのシューズは足の形に合っていません。

ダックスフンドのシューズに必要な4つのポイント。関節より下に収まる履き口、前足と後ろ足それぞれに合うサイズ、長さと幅の両方が合う形、締めつけずに留められるストラップ

そして、飼い主さんの楽しみも忘れずに。シューズはファッションアイテムでもあります。好きなカラーを選べば、履かせて出かけたくなる日も増えます。

その子のためだけに

ダックスフンドの足に合わせる、Scan-to-Fitの仕組み

Canelaのシューズには、サイズ表で選ぶ手間がありません。どのセットも、その子自身の足のスキャンをもとに作ります。だからダックスフンドには、ダックスフンドの足の形に合ったシューズが届きます。

  • 1 デザインを選ぶ。シューズとストラップのカラーを選べるForméFit ID(4足セットで$70)。ご希望で、愛犬のお名前をストラップと一体で仕立てる名入れも選べます(+ 名入れ付きで$85)。サイズを選ぶ必要はありません。
  • 2 ご購入後にスキャン。ご注文後、PawScanのリンクをメールでお送りします。スマホで愛犬の前足と後ろ足を撮影するだけで、所要時間は約2分です。
  • 3 愛犬のセットを製作。すべてのシューズを、その子の足に合わせて作ります。前足用は前足に、後ろ足用は後ろ足に。ダックスフンドのように関節の位置が低い犬種には、筒丈を短くすることで、履き口が食い込まないようにしています。
  • 4 合わなければ無料で作り直し。ご注文後にPawScanで計測したセットには、Canelaのフィット保証がついています。詳しくは返金・返品ポリシーをご覧ください。

測って、合わせて、仕立てる。スマホで足をそれぞれ撮影し、PawScanが前足と後ろ足を別々に計測。4本の足それぞれに合わせて、4足のシューズを作ります

正直にお伝えすると、オーダーメイドのセットはスキャン後に製作するため、既製品よりもお届けまでに時間がかかります。そのかわり、ストラップをきつく締めなくても、足に合った形そのもので脱げにくくなります。それがなぜ大切なのか、詳しくは「ドッグシューズが脱げる理由と、脱げにくくする方法」をご覧ください。

うちの子のセットをデザイン →オーダーメイドの仕組み

よく聞かれること

ダックスフンドのシューズ:よくあるご質問

ミニチュア・ダックスフンドとスタンダード・ダックスフンドでは、違うシューズが必要?

スキャンをもとに作るシューズなら、区別して選ぶ必要はありません。ミニチュアも、スタンダードも、その中間の大きさの子も、その子の足に合わせたセットが届きます。「ミニチュア用」「スタンダード用」といったサイズ選びは不要です。

ダックスフンドの後ろ足のシューズばかり脱げるのはなぜ?

多くの場合、後ろ足は前足より小さいのに、シューズが同じサイズだからです。前足より小さく幅の狭い後ろ足は、この犬種の標準にも記された特徴。Canelaがスキャンした犬全体でも、73%は後ろ足のほうが小さくなっています。後ろ足に合わせて作ったシューズなら、その場しのぎではなく、脱げる原因から解決できます。

ダックスフンドをシューズに慣れさせるには?

まずは室内から始めましょう。1足か2足を履かせて、たっぷり褒めながらおやつをあげ、数分過ごします。次に4足すべてを履かせ、慣れたら短い散歩へ。ぶかぶかだったり擦れたりするシューズより、足に合ったシューズのほうがずっと慣れやすいものです。愛犬のせいにする前に、まずはフィット感を確認してみてください。

シューズが足に合わなかったら?

ご注文後にPawScanで計測したシューズが合わない場合は、セットを無料で作り直します。お届けから7日以内に、愛犬がシューズを履いている写真をお送りください。詳しい条件は返金・返品ポリシーをご覧ください。

[ 長い胴。短い筒丈。その子だけの足の形。 ]

@CANELA.PAWWEAR